【お悩み解決】初心者専用4ステップでプログラミング学習ロードマップの作り方

この記事には広告が含まれていますが、私自身の経験と調査に基づいて書いています。
学習ロードマップ作成
初心者さん

プログラミング言語の種類がありすぎて…
どれを学べばいいのか決められません。

Tomoko

どの言語で何ができるのか分からず、まったく知識がない状態で言語を選ぶのかなり難しいので、私が分かりやすくまとめました!

この記事を読んで分かること

  • プログラミング学習のざっくり全体イメージ
  • 自分が学ぶべきプログラミング言語を決める方法
  • 目的にあった自分専用の学習ロードマップの作り方
タップできる目次

習得するプログラミング言語と学習期間を決めるための4ステップ

Tomoko

学習計画は以下の4ステップで作成をしていくといいですよ!

STEP
どんなプログラミング言語があるのか知る
STEP
学ぶべきプログラミング言語を絞り込む
STEP
絞り込んだ言語をロードマップに落とし込む
STEP
作成したロードマップの妥当性を確認する

プログラミングを始めようとグーグル検索をしてみたら言語の種類の多さに驚き、どこから手を付けていいのか全く分かりませんでした。

スクールの学習カリュキュラムもたくさんの言語が記載されていて、「本当に全部必要なの?」と感じ、結局どの言語をどの順番で取り組めばいいのか分からず、その答えを出すのにとても時間がかかりました。

この経験を踏まえて、今やるんだったらこの手順で効率よく答えをだすよね!という方法をまとめました。

現役エンジニアの方の意見を知りたい方は、こちらの記事を参考にするとよいですよ!

どんなプログラミング言語があるのか知る

プログラミングスクールで提供している言語は、ざっくり4つの分野に分けることができます。

目的別プログラミング言語一覧

参照元:【難易度順】プログラミング言語を一覧で一挙紹介!https://www.pasonatech.co.jp/workstyle/column/detail.html?p=2505

Tomoko

4つの分野を簡単に説明すると、こんな感じです~!

WEB開発 集客できる、読みやすいWEBサイトを作る仕事向け
アプリ開発 スマホアプリを作る仕事向け
サーバサイド開発 WEBサイトの裏方の仕事向け
AI/機械学習 ビックデータを分析する仕事向け

各言語についてもう少し理解したい場合は、スクール提供の無料説明会に参加をして講師の方に質問をしてみましょう。

Tomoko

私はテックアカデミーの説明会で、それぞれの言語の特徴について教えてもらいました。

現役エンジニアさんが初心者にも分かるよう、とてもかみ砕いて説明をしてくれました。

もちろん説明会なのでスクール入学に向けての話中心ですが、ゴリゴリの勧誘は一切ないので安心を。

あくまでも入学を検討してもらうために必要な知識を与えてくれる場ですが、時間の許す限り何を学ぶべきか、プログラミングとは何か、どういう働き方があるのか?など分かりやすく説明をしてくれます。

学ぶべきプログラミング言語を絞り込む

ざっくりプログラミング言語の全体像を理解できたら、次はどの言語を学ぶのか絞り込みをしましょう。

Tomoko

3つのアプローチで、学ぶべき言語を絞り込みましょう!

  • やりたいことから言語を選ぶ
  • 学びやすさから言語を選ぶ
  • 求人数が多い、市場ニーズが多い言語を選ぶ

「やりたいこと」が決まっていても、念のため「学びやすさ」、「求人数」についても調べておくことをお勧めします。

プログラミングを学びたい理由の1つに、収入を得たいという気持ちはあると思います。

習得するのに長期間必要な言語や、求人が全くない言語を選んでも収入得る目的から遠のくからです。

逆に、「趣味でやりたいことがあるから」というタイプの方は、そのやりたいことができる言語を迷わず選んでくださいね!

やりたいことから言語を選ぶ

やりたいことがどの言語を学べばいいのか分からない場合は、スクールが提供している診断テストを利用してみましょう。「そういう選択肢があるのか~」とプログラミング言語の種類を全く知らなくても参考になります。

侍エンジニアでの診断テストの結果はこんな感じでした。

学ぶべき言語・順番そして学習期間も書かれているので、とても参考になりました。

学びやすさから言語を選ぶ

プログラミング言語難易度
参照元:難易度別プログラミング言語一覧 (https://www.pasonatech.co.jp/workstyle/column/detail.html?p=2505)

HTMLとCSSはプログラミング言語の一番の基本になるので、そこを学んでからどこへ進むのか上の表を参考にして検討しましょう。

求人数が多い、市場ニーズが多い言語を選ぶ

参照元:パーソルテクノロジースタッフ 2021年1月 プログラミング言語別市場レポート(https://persol-tech-s.co.jp/market/202101/programming/)

派遣会社のパーソルテクノロジースタッフの2021年1月の求人数の表ですが、ここで注目したのはスクールで推しているRubyがそれほど求人数がないという点です。

コロナ渦でも求人数が伸びたのは、Pythonだけということも分かります。

市場レポートとスクールカリュキュラムの違いについては、スクールの無料説明会で理由を聞いてみるのもアリです。回答次第では、そのスクールを選ぶべきではないという確認にもなります。

Tomoko

私は「学びやすさ」、「市場ニーズ」からWEB関連のさらにWEB制作ができる言語に絞り込みました!

絞り込んだプログラミング言語をロードマップに落とし込む

ロードマップ

言語が決まったら、スクールのカリュキュラムを参考にしながらロードマップを書いてみましょう。

学習順序はもちろんですが、学ぶ目的なども再確認のためにあわせて記入をするとよいですよ。

下の写真は、私が作成したロードマップです(汚い字は…ご容赦ください)

ロードマップを作りにあたり、フリーランスで活躍されているショーゴさんが公開している学習ロードマップを参考にしました。

私と同じようにWEB制作分野で検討中の方は、ショーゴさんのYouTube動画がさらに参考になります。

Tomoko

勉強会でショーゴさんとご一緒しましたが、とても誠実な若者でした!

学習時間については、別の記事にまとめました。

作成したロードマップの妥当性を確認する

正誤判断

作成したロードマップの内容に妥当性があるのか?素人考えの無茶な計画ではないか確かめましょう。

確かめる方法は、知人のエンジニアに見てもらうのが一番良い方法です。

初心者さん

エンジニアの知人なんていません…

そのような知人がいない場合は、スクール提供の無料相談会やカウンセリングを活用しましょう。

どこのスクールがいいか分からない人は、下の記事を参考にしてみてください。

自分専用のロードマップができるころには、「独学でいくのか・スクール活用か」と悩み始めているころです。

気になるスクールは、どんどんと説明会に参加をして、その中で自分作成したロードマップの妥当性や不足していることはないか併せて質問をしましょう。

ここで一番最後に参加をすべきスクールは、TechGardenSchoolです。

TechGardenSchool中高年専門のプログラミングスクールで、カウンセリングをしてくれる方も実は50代でプログラミングを学んだという方でした。

同世代の方の率直な意見を聞くことができ、また私自身がイメージする「プログラミングを学んだら…」の理想イメージがいわゆる”絵に描いた餅”にはならないレベルであることを理解できました。

カウンセリング内では、これまでのキャリアを考慮し、さらにプログラミングでどう成長したいのかを盛り込んだ自分だけのカリュキュラムシートを提示してくれます。

※ 提示していいのか分からなかったので、モザイク表示にしてあります ※

各ブロックごとに学ぶ言語が示されており、どれくらいの期間で習得するのかも分かります。

無料カウンセリング申し込みと同時にダウンロードできる資料「中高年向けならではのプログラミングを活かしての稼ぎ方」が、とても素敵な内容なのでこの資料を読むことをお勧めします。

まとめ

どの言語を学ぶのか?どのような順番で学んでいくのか?迷っている人に向けて、私が学ぶプログラミング言語をどうやって決めて、どの順番で(学習ロードマップ)進めていくのかを決めた方法についてまとめました。

  • どんなプログラミング言語があるのかを知る
  • どの分野のプログラミング言語を学ぶのか絞り込む
  • 言語習得までの学習ロードマップを書いてみる
  • 作成したロードマップの妥当性を確認する
Tomoko

素人の無謀な計画にならないように、スクール主催の無料相談会で質問するなどして内容の妥当性も必ず確認しましょう!

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