セブ島留学中の食事って、どうしていますか?カフェテリアの食事だけでは飽きてしまったり、食費が気になったりすることもありますよね。実は、QQEnglishのセブ島留学中に自炊をすることで、食費を大幅に節約できるだけでなく、自分好みの食事で健康管理もできるんです。
私自身、QQEnglishのセブ島留学中に自炊を始めてみたところ、予想以上にメリットが多くて驚きました。食費は半分以下に抑えられただけでなく、日本食が恋しくなった時も自分で作れて精神的にも安定しました。
QQEnglishでは、ITパーク校とビーチフロント校の両方で、自炊のための環境が整っています。学生寮を選ばずにホテルやコンドミニアムに滞在すれば、キッチン付きの部屋を選ぶこともできるんですよ。
\ まずは無料で説明を聞いてみる! /
セブ島での自炊に必要な準備と買い出し場所
セブ島で自炊を始めるには、まずは必要な道具と食材の調達場所を知っておく必要があります。短期留学でも簡単に始められる自炊環境を整えましょう。
QQEnglishのITパーク校周辺には、徒歩圏内にAyala Mallという大型ショッピングモールがあり、その中のMetro Supermarketで食材や調理器具を手に入れることができます。ビーチフロント校の近くにもMactan Newtown内にスーパーマーケットがあるので便利です。
私が実際に購入して役立った自炊アイテムは以下のとおりです。すべて現地で手に入りますよ。
- 必須調理器具:電気ケトル、電子レンジ(寮やホテルに備え付けのことも)
- あると便利な調理器具:IHクッカー(約2,000ペソ)、小型炊飯器(約1,500ペソ)
- 調理小物:包丁、まな板、お玉、菜箸、タッパー
- 調味料:塩、胡椒、醤油、みりん(日本食材店で購入可能)
「最初の買い出しで5,000ペソ(約12,000円)ほど使いましたが、その後の食費節約を考えると十分元が取れました。1ヶ月以上の留学なら絶対にお得です!」
セブ島のローカルマーケットも食材が安く手に入るスポットです。特にCarbon Marketは地元の人々も利用する市場で、新鮮な野菜や果物、魚介類が日本よりもかなり安く手に入ります。ただし、英語があまり通じないこともあるので、最初は現地の友達と一緒に行くといいでしょう。
QQEnglish留学中の簡単自炊レシピ5選
「英語の勉強で忙しいのに、凝った料理を作る時間なんてない!」そう思いますよね。でも大丈夫。ここでは留学生活で実際に役立った、10分以内で作れる簡単レシピを紹介します。
これらのレシピは調理時間が短く、現地で手に入りやすい食材で作れるものばかり。忙しい留学生活の強い味方になりますよ。
1. 電子レンジで作るチキンライス
材料:ご飯、鶏肉(細切れ)、玉ねぎ、にんじん、冷凍グリーンピース、塩胡椒、醤油
作り方:タッパーにご飯と細かく切った具材をすべて入れ、調味料を加えて混ぜ、ラップをして電子レンジで3分加熱するだけ。仕上げに醤油を少し垂らすと風味アップ!
2. ツナとトマトのパスタ
材料:パスタ、ツナ缶、トマト、にんにく、オリーブオイル、塩胡椒
作り方:パスタを茹でている間に、フライパンでにんにくとトマトを炒め、ツナを加えて塩胡椒で味付け。茹で上がったパスタと絡めるだけで完成です。
3. アジアン風即席スープ
材料:インスタントラーメン(麺のみ使用)、卵、青菜、もやし、鶏がらスープの素
作り方:お湯を沸かし、鶏がらスープの素を溶かしたところに野菜と麺を入れ、最後に溶き卵を回し入れるだけ。簡単なのに栄養満点です。
4. オムレツおにぎらず
材料:ご飯、卵、ハム、チーズ、海苔、マヨネーズ
作り方:薄焼き卵を作り、ラップの上に海苔、ご飯、卵、具材の順に重ねて包みます。これなら朝作って昼に食べることもできますよ。
5. フルーツヨーグルトボウル
材料:ヨーグルト、バナナ、マンゴー、パイナップルなどのフルーツ、はちみつ
作り方:ヨーグルトにカットしたフルーツを盛り付け、はちみつをかけるだけ。セブ島の新鮮なトロピカルフルーツを使えば、日本では味わえない美味しさです。
これらのレシピは、材料を変えたりアレンジしたりすることで、飽きずに続けられます。自炊初心者でも失敗なく作れるシンプルなものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください!
自炊による食費節約効果と具体的な予算計画
「セブ島留学中に自炊すると、実際にどれくらい節約できるの?」
この疑問に答えるために、実際の数字で比較してみましょう。QQEnglishのカフェテリアを利用した場合と自炊した場合の食費を1ヶ月単位で計算してみました。
カフェテリア利用の場合(1ヶ月)
- カフェテリア3食プラン:約35,000円/月
- カフェテリア2食+外食1食:約45,000円/月
- 全て外食:約60,000円/月以上
自炊中心の場合(1ヶ月)
- 自炊3食:約15,000円/月
- 自炊2食+外食1食:約25,000円/月
- 自炊2食+カフェテリア1食:約20,000円/月
なんと!全て自炊にすることで、カフェテリア利用と比べて月に20,000円、外食中心と比べると45,000円もの節約になります。これは1ヶ月の留学でも大きな差ですが、長期留学になればなるほど効果は絶大です。
私の経験では、1週間の食材費は以下のような内訳でした:
- 米(5kg):約350ペソ(約850円)
- 野菜セット:約200ペソ(約480円)
- 鶏肉(1kg):約180ペソ(約430円)
- 卵(1パック):約80ペソ(約190円)
- 魚(2~3回分):約200ペソ(約480円)
- フルーツ:約150ペソ(約360円)
- 調味料など:約100ペソ(約240円)
合計で週に約1,260ペソ(約3,000円)。これで1日3食、ほぼ自炊できました。
自炊のコツは、まとめ買いと食材の使い回しです。例えば、鶏肉を買ったら、1日目はシンプルに焼き鳥風、2日目はカレー、3日目はスープと違うメニューに展開できます。
留学中の食費節約で大切なのは、極端に質素にするのではなく、時には外食も楽しみながらメリハリをつけること。週末だけ外食を楽しむなど、計画的に食費を管理すれば、留学費用全体の大きな節約につながります。
自炊以外のQQEnglish留学中の節約テクニック
食費以外にも、セブ島留学中には様々な節約ポイントがあります。これらのテクニックを組み合わせれば、留学費用全体をさらに抑えることができますよ。
私がQQEnglishでの留学中に実践して効果的だった節約方法を紹介します。
交通費の節約
セブ島では交通費も侮れない出費になります。特に観光地へ行く際のタクシー代は高くつくことも。
- Grabアプリの活用:セブ島版Uberとも言えるGrabは、通常のタクシーより安全で料金も明確です。
- ジプニーの利用:ローカルの乗り合いバス「ジプニー」は1回8〜10ペソ(約20〜25円)と格安です。慣れれば移動の強い味方に。
- 徒歩圏内での活動:QQEnglishのITパーク校周辺は、飲食店やショッピングモールが徒歩圏内にあるため、日常的な外出は歩いて済ませられます。
通信費の節約
留学中のインターネット接続は必須ですが、賢く利用すれば費用を抑えられます。
- 現地SIMカードの購入:Globe社やSmart社のSIMカードを購入し、データプランに加入すると月1,000ペソ(約2,400円)程度で大容量のデータが使えます。
- 学校やカフェのWi-Fi活用:QQEnglishの校内はWi-Fi完備。また、周辺のカフェやモールでも無料Wi-Fiが利用できるスポットが多いです。
レジャー費の節約
セブ島には魅力的なアクティビティがたくさんありますが、すべてに参加していたら予算オーバーになりかねません。
- グループツアーの活用:個人で手配するより、学校で開催されるグループアクティビティに参加する方が割安です。
- 無料または格安の観光スポット:トップスやタイサン寺院など、入場料無料または格安の観光スポットも多いです。
- 学校のイベント参加:QQEnglishでは定期的に無料または格安のアクティビティが開催されるので、積極的に参加しましょう。
水道光熱費の節約
コンドミニアムに滞在する場合は、水道光熱費も自己負担になることがあります。
- こまめな消灯:部屋を出る際はエアコンや電気をオフにする習慣をつけましょう。
- 洗濯の共同化:友人と洗濯機を共同利用すれば、1回あたりの費用を抑えられます。
- 水の節約:シャワーは短めに、歯磨きの際は水を出しっぱなしにしないなど、日本と同じ感覚で節水を心がけましょう。
これらの節約テクニックを組み合わせると、食費と合わせて月に5〜10万円の節約も可能です。ただし、過度な節約で留学生活の質を下げすぎないよう、バランスを取ることが大切ですよ。
QQEnglish留学生の体験談:自炊と節約の実際
実際にQQEnglishで留学し、自炊と節約を実践した方々の体験談を紹介します。リアルな経験から学べるポイントがたくさんありますよ。
Aさん(30代・女性・3ヶ月留学)
「最初は不安でしたが、ビーチフロント校近くのコンドミニアムを選んで正解でした。キッチン付きの部屋だったので自炊が可能に。日本から持参した炊飯器で毎日ご飯を炊き、シンプルなおかずを作っていました。3ヶ月で約15万円の食費節約になりました。」
Aさんのポイント:日本から小型炊飯器を持参したこと、現地の食材に合わせたレシピを事前に調べておいたことが成功の秘訣だったそうです。
Bさん(20代・男性・1ヶ月留学)
「ITパーク校の学生寮に滞在しながらも自炊を実践しました。寮のキッチンは共同利用でしたが、電子レンジと電気ケトルだけでも意外と料理のバリエーションが広がりました。特に即席麺をアレンジした料理は、簡単なのに満足度が高かったです。」
Bさんのポイント:限られた調理器具でも工夫次第で自炊可能。特に電子レンジを活用したレシピを多く持っていたことが役立ったそうです。
Cさん(40代・女性・2週間留学)
「短期留学だったので、朝食だけ自炊、昼と夜はカフェテリアと外食を組み合わせました。朝はヨーグルトとフルーツ、シリアルなど調理不要の食事が中心。それでも2週間で約2万円の節約になり、その分、週末のアイランドホッピングツアーに参加できました!」
Cさんのポイント:短期留学でも「全食自炊」ではなく「部分的に自炊」することで、効率的に節約と留学生活の充実を両立できることを教えてくれています。
これらの体験談から共通して言えるのは、「自分のライフスタイルに合った自炊と節約法を見つけることが大切」ということ。完璧を目指すのではなく、自分にとって続けやすい方法を選ぶことが成功の鍵です。
まとめ:QQEnglish留学を自炊と節約で最大限活用しよう
QQEnglishでのセブ島留学中、自炊と節約を上手に取り入れることで、留学費用を大幅に抑えながらも充実した経験ができることがわかりました。
自炊のメリットは単なる節約だけではありません。食事の質をコントロールできる健康面のメリット、日本食が恋しくなった時の精神的な安定、そして料理を通じた現地文化との触れ合いなど、多くの付加価値があります。
この記事でご紹介した方法をまとめると:
- 滞在先は自炊可能な環境(コンドミニアムやキッチン付きの宿)を選ぶ
- 現地のスーパーやマーケットで食材を調達し、簡単レシピで自炊
- 食費だけでなく、交通費・通信費・レジャー費なども工夫して節約
- 過度な節約ではなく、時には外食や観光も楽しむバランス感覚を持つ
これらを実践すれば、1ヶ月の留学で最大10万円程度の節約も可能です。浮いた費用で留学期間を延長したり、アクティビティを追加したり、あるいは次の留学資金に回したりと、様々な形で留学体験の質を高めることができるでしょう。
QQEnglishのセブ島留学は、英語学習だけでなく、自立した生活力や異文化での適応力も身につける貴重な機会です。自炊と節約の経験は、帰国後の生活にも活きる大切なスキルになるはずです。
留学の準備を進める際は、ぜひQQEnglishのカウンセリングで、自炊可能な滞在先や具体的な費用についても相談してみてください。あなたの留学プランに合わせた、最適なアドバイスが得られるでしょう。
充実したセブ島留学ライフを、賢く節約しながら楽しんでくださいね!
\ まずは無料で説明を聞いてみる! /

48歳でフリーランスに | 商社営業ウーマン出張多すぎて家庭崩壊を心配 ▷ 在宅ワーク目指してWEB制作を学習 ▷ 48歳で独立 ▷ コーディング・ライティング・SNS運用など従事 ▷ 現職WEBマーケターへ | 娘2人(高2&中1) | 趣味はドローン⌘アラフィフフリーランスの学びを発信