プログラミングスクールRaiseTech(レイズテック)で、デザインコースを受講しています。
第4・5回目のレッスンが終わりました。内容のまとめをお届けまします。
この記事で分かること
RaiseTechデザインコース第4・5回目レッスン内容
Photoshop・illustratorの使い方を学ぶ方法
デザイントレースで気をつけること
RaiseTechで現在学んでいる私が、週1回のライブレッスン内容を復習のために書いている記事です。以下の人に参考になるようにまとめています。
- RaiseTechに入学しようか迷っている人
- WEBデザインスクールを探している人
- デザインの勉強について調べている人
RaiseTechでは毎週金曜日に無料説明会を行っています。スクールに関する質問以外にも、プログラミングに関することならなんでも相談できるので、少しでも気になったらは説明会に参加してみてください。
\ 毎週金曜日20時から開催 /
ちなみに私のおすすめスクールは以下の記事にまとめてあります、あわせてどうぞ。
RaiseTechデザインコースのカリュキュラム
デザインコースは週1回2時間のレッスンが16回あります。
全16回の講義のうち初回から5回目までは、ツールの使い方を中心に学び、6回目以降は実際にバナー広告、 LPデザイン、名刺などを作りながら実務作業について学んでいきます。
⇒RaiseTechのカリュキュラムを確認する第4・5回目講義内容
4・5回目講義内容についてざっくりお伝えします。
第4回目講義
4回目の講義ではillsutratorの使い方を、ポイントに絞ってざっと説明してもらいました。
illustratorの使い方については、4回目の講義だけ1回のみのようです、。
Photoshopと比べて感覚的に使い方が分かる部分がillustratorは多いそうです。
第5回目講義内容
5回目の講義は、webバナーのトレースの仕方についてでした。
共有された画面で先生の操作を見ながら、実際にバナーをどうやってトレースするのか手順について教わりました。
4回目までが、Photoshopとillustatorの使い方講義だったので、実際に制作するのに何をどう使うのかがよく分からい状態です。
ツールの使い方がまばらに頭に入っているのを、トレースをすることで総合的に理解するのにいいのかなと感じました。
Photoshop・illustratorの使い方を学ぶ方法
Photoshopもillustratorも使い方説明はかなりの駆け足で進みました。講義を1度見ただけでは、とてもマスターできる情報量ではありません。
様々な学習素材で、自己学習をすることが必須です。
- RaiseTech講義の動画アーカイブを何度も見る
- YouTubeの無料動画で学習する
- Udemyで学習する
- ネットの記事で学習する
私はUdemyで基本的な使い方を体系的に学習をすることにしました。
スクールで費用を払ったのに、Udemyをさらに購入しなくてはならいの?最初からUdemyだけでいいのでは?
Photoshopやillustratorなどのデザインツールの使い方だけなら、UdemyやYouTubeなどで学習擦ることも可能でしょう。
スクールでデザインを学ぶことのメリットは2つです。
- 作品のレビューをしてもらえる
- 現場で求められる最新の技術を網羅したカリュキュラムで学べる
デザイナーは単に見た目がかっこいい作品を作れば良いというわけではありません。
お客様の要望を聞き取り、お客様のサービスがより伝わりやすい形にしていくためにどういったことが必要なのかを知ることです。これは、現役のデザイナーから作品のレビューをしてもらわないと学ぶことは非常に難しいです。
RaiseTechではこのことの大切さを説明会から話をしてくれ、現役人気デザイナーである講師によってカリュキュラムが作られています。
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ツールの使い方を体系的に知識を習得するには、Udemyなどがおすすめです。
Udemyの公式サイトを見る⇒- 体系的に学べる
- セール期間中なら、90%offの価格で購入できる
- 購入後30日間は返品可能
無料のYouTubeでも質の高い内容で学ぶことができますが、動画をみる順番を、自分で組み立てる必要があります。
私はセール期間中に1500円程度だったので、以下の2講座を購入しました。
セールは毎月2 ~3回程度実施されているので、定価で買う必要は全くありません。3月中でも、中旬あるいは下旬にあるのではないでしょうか。
「Udemy セールいつ」で検索すると情報がでてきますが、公式サイトで都度確認するのが間違いないです。
トレース学習で気をつけること
WEBデザインの学習をする方法として、トレースが良いとされています。
しかし、著作権侵害になるので気をつけるべきポイントがあります。
- トレースしたものを公開しない
- 画像を入れ替えて自分の作品としない
学習のためにトレースするのは問題ありません。
既存のデザインを参考にした場合、どこまでが許容範囲なのか分かりません・・・
「参考程度」の範囲は、明確なものはありません。
なので、何かを作成するために1つの作品だけを参考にするのではなく1作品から1ついいところを参考にし、それを複数ミックスさせていくことも、著作権侵害とならないための回避策と言えるでしょう。
まとめ:Udemyやトレースで自己学習が重要
RaiseTechデザイン講義の4・5回目についてまとめました。
デザインツール(Photoshop ・illustrator)基本的な使い方は自己学習がさらに必要
トレースで総合的にデザインツールの使い方を学ぶ
トレースをする場合は著作権の侵害とならないように、自分の学習のためだけにおさめましょう。
デザインツールの使い方はUdemyがおすすめです。セール期間中なら90%offで購入も可能で、体系的に学ぶことができます。
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