セブ島留学を控えているあなた、準備は順調に進んでいますか?「何を持っていけばいいんだろう…」と悩んでいませんか?
海外留学の荷造りは、ワクワクする反面、不安も大きいものです。特に初めての留学なら尚更でしょう。持っていくべきものを忘れたら?現地で手に入らなかったら?そんな心配が頭をよぎりますよね。
私も初めてのセブ島留学前は、荷物リストを何度も書き直し、結局スーツケースがパンパンになってしまった経験があります。でも実際に行ってみると「これ持ってくる必要なかったな」というものも多かったんです。
QQEnglishのセブ島留学は、ITパーク校とビーチフロント校の2つのキャンパスを展開しています。どちらも最新設備が整った環境で、日本人スタッフが常駐しているので安心です。でも、快適な留学生活を送るためには、適切な持ち物準備が欠かせません。
この記事では、QQEnglish留学に必要な持ち物を完全網羅!現地で本当に必要なものと、日本から持っていくべきものを明確に分けて解説します。
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QQEnglish留学の持ち物リスト【必須アイテム編】
まずは絶対に忘れてはいけない必須アイテムから見ていきましょう。これらは現地調達が難しいか、あっても日本のものと品質が大きく異なるものです。
フィリピン入国から学校生活まで、スムーズに過ごすための必須アイテムをチェックしていきましょう。特に入国時に必要なものは手荷物に入れておくと安心です。
入国・滞在に関する必須書類
まず何よりも重要なのが、入国に必要な書類です。これらがないと、そもそもフィリピンに入国できません。
- パスポート:フィリピン入国時に残存有効期限が滞在日数+6ヶ月以上あることを確認。紛失に備えてコピーも別に保管しましょう。
- 航空券(往復):フィリピンは出国用の航空券がないと入国できません。必ず往復または第三国行きの航空券を用意しましょう。
- 入学許可証:QQEnglishからの入学許可証を印刷して持参すると入国審査がスムーズです。
- SSP用証明写真:特別就学許可証(SSP)申請用の証明写真が必要です。現地でも撮影可能ですが、日本から持参するとスムーズです。
私の友人は、うっかり出国用の航空券を持たずにフィリピンに行こうとして、空港で引き返されてしまいました。往復航空券は絶対に忘れないでください!
お金と支払い手段
セブでの生活費や学校での支払いに必要な現金とカード類です。複数の支払い手段を用意しておくと安心です。
- 現金(日本円):4週間の留学なら5〜10万円程度。現地での両替用です。
- SSP申請料:9,840ペソ(約2.7万円)を現金で用意。
- 国際クレジットカード:VISAかMasterCardがおすすめ。JCBやアメックスは使えない場所が多いので注意。最低2枚は持参しましょう。
- 国際キャッシュカード:現地ATMで現金を引き出せると便利です。
セブ島では突然クレジットカードが使えなくなることもあります。私も現地でカードが使えず、焦った経験があります。必ず複数の支払い手段を用意しておきましょう!
学習関連アイテム
QQEnglishでの授業を充実させるための学習アイテムです。特に日本語の参考書は現地では手に入らないので必須です。
- 電子辞書:発音チェック機能付きがおすすめ。スマホアプリでもOKですが、オフラインで使えるものを選びましょう。
- 日本語の参考書:英文法や会話関連の参考書。現地では日本語の参考書は手に入りません。
- 筆記用具:ノート、ペン、蛍光ペンなど。現地でも購入可能ですが、質は日本製に劣ります。
- ノートパソコン:課題作成やオンライン学習に便利です。Wi-Fiは学校内で利用可能です。
授業で分からなかったことを日本語で確認できる参考書は本当に心強い味方です。特に初心者の方は、基礎的な文法書を持っていくことをおすすめします。
QQEnglish留学の持ち物リスト【生活必需品編】
次に、快適な留学生活を送るために必要な生活必需品をご紹介します。セブ島の気候や生活環境を考慮した持ち物選びが重要です。
QQEnglishの学生寮は、校舎と同じ建物内にあるので通学の心配はありません。しかし、日本と異なる環境に備えた準備が必要です。
衣類・服装
セブ島は基本的に暑い気候ですが、エアコンの効いた教室内は意外と寒いこともあります。調節できる服装を準備しましょう。
- 半袖シャツ・Tシャツ:7枚程度。毎日の授業用に。
- 長袖シャツ・薄手の上着:2〜3枚。冷房対策用に。
- 長ズボン・半ズボン:各2〜3枚。ITパーク校は服装規定があるので注意。
- 下着・靴下:7セット程度。1週間分あると安心です。
- スリッパ・サンダル:室内用と外出用。校内ではビーチサンダルはNG。
- 水着:アイランドホッピングやプール利用時に必要です。
ITパーク校では建物に入るための服装規定があります。特にビーチサンダルはNGなので、必ず適切な履物を用意しましょう。事前に送付される資料で確認することをお忘れなく。
日用品・衛生用品
日本人の肌に合った製品や、現地で手に入りにくいものは日本から持参するのがおすすめです。
- 洗面用具:歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、石鹸など。現地でも購入可能ですが、肌が敏感な方は日本から持参を。
- タオル類:バスタオル2枚、フェイスタオル7枚程度。学生寮にはタオルがありません。
- トイレットペーパー:学生寮、学校内、お店など、ほぼトイレットペーパーがないので必須です。
- 生理用品:女性は日本製のものを持参すると安心です。
- 常備薬:風邪薬、胃腸薬、痛み止めなど、自分に合った薬を持参しましょう。
- 虫除けスプレー:スプレー缶ではないものを。現地でも購入可能です。
私がセブ島留学中に一番困ったのは、トイレットペーパーがほとんどないことでした。最初の数日分だけでも持っていくと、到着後の慌てを防げます。
また、フィリピンでは蚊を媒介とした病気が流行することもあるので、虫除け対策は忘れないようにしましょう!
電化製品・通信機器
フィリピンの電圧は220Vです。日本の電化製品(100V)を使う場合は変圧器が必要なものもあります。
- スマートフォン:授業の録音や辞書アプリとしても活用できます。
- 変圧器:100-240V対応でない電化製品用に。特にドライヤーは要注意。
- ドライヤー:220V対応のものか、変圧器と共に持参。QQEnglishではレンタルも可能です。
- モバイルWi-Fi/SIMカード:学校外でもネットを使いたい方向け。短期留学ならレンタルWi-Fiが便利。
- 充電器・モバイルバッテリー:外出時の充電切れ対策に。
フィリピンの電圧は日本の2倍以上あります。対応していない電化製品を使うと故障の原因になるので、必ず確認してください。私の友人はドライヤーを壊してしまい、現地で買い直す羽目になりました。
QQEnglish留学の持ち物リスト【あると便利編】
必須ではないけれど、あると留学生活がより快適になるアイテムをご紹介します。スーツケースに余裕があれば、ぜひ検討してみてください。
特に長期留学の方は、これらのアイテムがあると日本の生活との落差を和らげることができます。
食事・娯楽関連グッズ
海外での食事は、時に日本食が恋しくなるものです。また、休日の過ごし方も考えておくと良いでしょう。
- インスタント食品:味噌汁やふりかけなど、日本の味が恋しくなったときに。
- 調味料:醤油や七味など、小分けパックがあると便利です。
- 折りたたみ傘:セブでは急な天候変化があるため必需品。スーツケースに入れましょう。
- 日よけ対策グッズ:帽子、サングラス、日焼け止めなど。セブの日差しは強烈です。
- カメラ:思い出を残すために。スマホで代用も可能です。
私はセブ島留学中、日本食が恋しくなって現地のスーパーで日本食材を買いましたが、値段が日本の3倍ほどしました。よく使う調味料は少量持参すると、食費の節約にもなりますよ。
快適な学習環境を作るアイテム
長時間の授業や自習をより効率的に行うためのアイテムです。
- イヤホン:授業の録音を聞き返したり、リスニング練習に便利です。
- USBメモリ:データ共有や課題保存用に。
- クリアファイル:配布プリントを整理するのに便利。セブ島では見かけないので日本から持参を。
- 付箋・マーカー:参考書やノートの重要箇所をマークするのに便利です。
- 時計:授業の時間管理に役立ちます。
QQEnglishでは、カランメソッドという4倍速で英語を習得できる学習法を採用しています。授業の復習が大切なので、録音を聞き返すためのイヤホンは必須アイテムと言えるでしょう。
また、授業で配られるプリントは意外と多いので、整理するためのクリアファイルがあると便利です。セブ島ではなかなか見かけないアイテムなので、日本から持っていくことをおすすめします。
QQEnglish留学の持ち物【現地調達可能なもの】
スーツケースの容量には限りがあります。以下のものは現地でも比較的簡単に手に入るので、必要に応じて現地調達を検討しましょう。
ただし、日本製品と比べると品質や価格に違いがあることも覚えておいてください。
現地で購入できるもの
セブ島には大型ショッピングモールがあり、基本的な生活用品は手に入ります。
- シャンプー・ボディソープ:肌が敏感でなければ現地調達可能。
- 洗濯洗剤:小分けパックで販売されています。
- 文房具:基本的なものは購入可能ですが、品質は日本製に劣ります。
- 衣類:緊急時は現地で購入可能ですが、サイズ感が異なることも。
- SIMカード:現地の通信会社で購入可能。1000ペソ程度で手に入ります。
私がセブ島で驚いたのは、日本製品の人気の高さです。日本製のシャンプーや化粧品は現地でも手に入りますが、価格は日本の2〜3倍することも。日常的に使うものは日本から持参した方が経済的です。
でも、「これを持ってくるのを忘れた!」というときも、大型ショッピングモールがあるので安心してください。QQEnglishの日本人スタッフに相談すれば、買い物のアドバイスももらえますよ。
QQEnglish留学を成功させるための持ち物チェックリスト
最後に、カテゴリー別の持ち物チェックリストをまとめました。出発前に必ずチェックして、忘れ物がないようにしましょう。
このリストを印刷して、荷造りの際にチェックしていくと安心です。
出発前の最終チェックリスト
出発直前に確認すべき重要アイテムです。これらは手荷物に入れておくと安心です。
- パスポートとコピー
- 往復航空券
- 入学許可証
- 現金(日本円とペソ)
- クレジットカード
- 海外旅行保険証
- 常備薬
- 筆記用具(入国カード記入用)
QQEnglishのセブ島留学は、1日単位でいつでも留学可能で、土日もレッスンを受けられるという柔軟性が魅力です。せっかくの留学を最大限に活かすためにも、準備は万全にしておきましょう。
また、QQEnglishでは日本人スタッフが常時20人以上常駐しているので、困ったことがあれば日本語で相談できます。安心して留学生活を送ることができるでしょう。
この記事を参考に、充実したQQEnglish留学生活を送ってください!何か質問があれば、QQEnglishの留学説明会やカウンセリングで相談してみてくださいね。
詳細はQQ English セブ島留学の公式サイトでご確認いただけます。説明会に参加すると入学金2万円が無料になる特典もありますよ!
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48歳でフリーランスに | 商社営業ウーマン出張多すぎて家庭崩壊を心配 ▷ 在宅ワーク目指してWEB制作を学習 ▷ 48歳で独立 ▷ コーディング・ライティング・SNS運用など従事 ▷ 現職WEBマーケターへ | 娘2人(高2&中1) | 趣味はドローン⌘アラフィフフリーランスの学びを発信